2012年1月9日月曜日

クスコ

2011年一哲は南米を放浪した。
クスコは、500年前スペイン人が侵略するまで、インカ帝国の都で旧い都市です。10日間バックパッカーの宿に滞在した。













インカ時代の石垣です。メモ用紙も入りません。


坂の上の宿から眺めた、中心広場プラザデパルマス。



広場は、市庁舎、教会、回廊、商店街、食堂街に囲まれ、街が広がる。















案内役の宿の娘さんが指し示す石の壁は、スペイン人が組んだ教会の壁、

隣接する見事な石組みはインカの職人が組んだ壁。



3大地震で、インカの石壁を残して、スペイン人の壁は全て崩壊したそうだ。

彼女は、インカの子孫の誇りを持って説明した。













坂が多い、



標高3300メートル上の街の坂道を上るのは容易でなかった。

坂道の脇で、アルパカなどの衣類を売っている。